エピペン講習会を行いました

本日夕方、友部小学校にて食物アレルギーとエピペンの講習会を行いました。

エピペンと言うのは、食物アレルギーなどでアナフィラキシーショックという重症の状態になった時に患者が自分で行う注射の名前です。本人が打てない場合は、学校の先生が代わりに打つことも許されています。

アナフィラキシーショックでは、発症から心停止までの平均時間が30-40分ですから、一刻も早く注射を打つことが非常に大切なのです。救命の可能性がある選択肢が出来たという意味では、非常に喜ばしいことですが、現場の先生にとっては、自分が注射を打つ必要があるというのは大きなプレッシャーであると思います。

小児科でもなければアレルギー専門家でもない自分にこのお話が来た時、恐れ多くてお断りしたい気持ちも正直ありましたが、現場で大きなプレッシャーにさらされながら前向きに頑張っておられる先生のために自分が少しでもお役に立てるならと、お引き受けすることとしました。自分自身の勉強にもなりました。

近辺のなんと17小中学校から39名の参加があり、30分という短い時間ながら大切なポイントをお話してきました。

セッティングを行って下さった校長先生、加藤先生、ご指導頂いた小児科の稲川先生、救急の関先生、本当にありがとうございました。
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by kasama-hospital | 2013-05-31 17:24 | 今日の出来事

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